江戸川家づくり日記

大和工務店7代目の日記

次世代の会

JBN 工務店サポートセンター・次世代の会が開催され、林野庁による木材における放射能の影響、弁護士・秋野先生による、住宅建築において放射能の影響の有無をどう認識し、説明するか、などの話をして頂きました。
改めて聞くと、結構間違った認識をしている事があり、勉強になりました。

木材の放射能による影響は、ほとんどの放射性物質が木の革に付くことからほとんど問題は無いのですが、まだ未知数の部分でもあるそうなので、わかっていない事実が発見され次第、情報を開示していただけるようお願いしました。
何しろ初めての経験なので、過剰に反応することも安易に考えることも禁物です。とにかく情報に対してアンテナを張って、新たな情報を皆さんにお伝えして行きます。

ところで、規制値を越える地域の木材の剥いた革はどうなるのでしょうか?それは、剥いた場所から移動禁止ということになっていて、まだ対応が出来ていないそうです。

実際福島県産の木材を買っているわけではありませんし、県の林業も県外に売ろうという考えより、県内でまかかなおうというのが実情らしいですが、今後福島の林業が県内の需給バランスを上手く作って、地産地消の良いモデルケースになると良いと思います。

妙義山

先週妙義山へ登山に行きました。
上信越道を下仁田から先へ行くと、切り立った崖がそびえる山々が見えてくる所です。
大分県中津市の耶馬溪、香川県小豆郡小豆島町(小豆島)の寒霞渓、と並んで「日本三大奇景」
と呼ばれているそうです。三大奇景?初めて聞きましたが、3箇所とも切り立った崖の景勝地です。
登るより見る方が良い所です。

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登山口、下山口とも神社で、向こうに見えるのが妙義山の一部。
「日本最大のだいこく様」が祭られています。
金ぴかで、なんか変な感じ・・・

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登山ルートは、崖を登らない中間道と、崖の尾根づたいに行く山頂コースに分かれます。
「上級者コース」と書いてあります。なるほどね。

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そこそこ登るといきなり崖。今回は鎖や梯子で上り下りするので、クライマーでなくても行けることになっていますが、念のためハーネスとヘルメット、ザイルを用意。

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登る姿はクライミングとそう変わりありません。

妙義山
尾根伝いに登って降りて登っておりて・・・
日頃の運動不足とブランクもあり、「キツイ!」
登り降りの繰り返しがこたえます。

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後半はだんだん足がつらくなってきて「また降りて崖登るのかぁ・・・」。
山田さんは一足先に向こう側に上っています。さすが山男。
クライマーより山男の方が強者です。

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全行程を終え無事下山して、神社にお参り。
登り始めてから6時間。コースタイムより二時間も早い!キツイ訳だ。

帰りはお土産に下仁田ネギを買って、晩御飯は鍋♪


エレベーターを設置する介護用改修工事がはじまります

既存の木造住宅に水周りと居室のリフォームを行い、車イスの自走と介護をしやすくするための改修工事がはじまります。
このご家庭は、要介護1のお父様と要介護4のお母様がいらっしゃいます。
介護保険と自治体の助成を足しに、脱衣室とトイレをワンルームにして、ユニットバスを設置、一階部分の段差解消を行うという工事内容です。

今回更に、車イスのお母様が2階にあるグランドピアノを弾きたい、という希望を是非叶えてあげたいと、介護をしている娘さんがエレベーターの検討をしました。
既存住宅にエレベーターを付けるのは様々な制約があり、元の建物を大きく改修しないと出来ないケースが多いのですが、今回認定を取得した自立式ホームエレベーターのおかげで、娘さんの願いが叶うことになりました。

年末、ということもあり、大工の手配と助成金申請、エレベーターの納期など、ぎりぎりの線で進めることになりますが、リハビリを行っているお母様の退院のスケジュールに合わせないといけないのです。
まもなく着工!これからがんばります。

工場併用住宅のスケルトン改修

工場併用住宅をスケルトン改修工事を行った家が、今日やっと引渡しになりました。
耐震、断熱も行い、工場の土間を下げることや、吹き抜けをつくることで
構造部分の工事にかなりの時間を要してしまいました。

今日の今日まで、最後の細かな仕上げの職人が現場に入っていた状態ですが、
養生が取れてクリーニングが入ると、とてもリフォームとは思えない、素敵な家になりました。

この家は、大規模改修工事としては弊社では始めての試みである、設計事務所さんとのコラボレーションで行いました。
大規模改修では新築と違い、プランイングとデザインを行いながら、構造と納まりを同時に検討していかなければなりません。そこに第三者が入る難しさは、お互いの考えが全て分かっていないと予定通り工事が進まない事です。
今回はその難しさがとても勉強になり、同時に社内だけでは出来ないことや新しい発見など、すごく良い刺激になったと思います。

設計: 一級建築士事務所 バウビルト
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ジャパンホームショー

28日から3日間、日本最大の住宅・建築関連の展示会、ジャパンホームショーが開かれました。
JBNでは、例年のごとく、大きなブースで出展。
私もJBNブースの説明員として参加しました。
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初日の午後は、同会場の国際会議場で、次世代の会を開き、
30名近くのメンバーが全国から集まりました。
中古住宅市場においてのリフォームの受け皿としての不動産業界からの連携提案や、
今後の仮設住宅関連を行う為の組織づくり、省エネ住宅の方向性など
少しづつ全国的に注目されるようになってきた次世代らしい会議となりました。
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最終日には国土交通大臣が視察。
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個々には盛り上がっていたブースもありましたが、今年は震災の影響で
同じ会場での同時開催が無く、ビックサイト自体の人影が少ない、なんとなく寂しいような感じでした。
でも、JBNブースでは、セミナーコーナーが常に満席に近く、「JBNって何?」とブースにも沢山の
ご来場者に立ち寄っていただいたようです。


瑞牆山(みずがきやま)

震災後、ご無沙汰していたクライミングに行きました。
半年振りです。

昨年から、穂高か北岳にバリエーションルートで登る計画を何度か立てましたが、
全て悪天候で没。
今度こそ、ということで、北穂高岳と奥穂高岳に2泊で行く予定を立てたのですが、
やっぱり雨。・・・・更に台風と来た。

めげずに初日だけは天気だ、という情報をもとに計画変更。
「みずがきやま」という、小川山のちょうど山梨県側の裏側に位置する、
岩だらけの山に行く事にしました。

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駐車場から2時間登って岩に到着。
大ヤスリ岩というらしい。結構絶壁で登れるんだろうか?という感じです。

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なるほど、割れ目にはさまって登るのか。
いつか小川山の屋根岩でやったイモムシ登法だ。
スキマに全身で突っ張ってじりじり登るやり方だけど、これがすごく疲れる!

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この先はちょっと楽でこんな感じにスイスイと・・・

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と思いきや、最後はコレ、サスケ登り。
これはつらい。

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最終ピッチはこのでかい巨大岩。
垂直でつるつるの岩どうやって登るの?と思ったら、
フリークライミングではなく、人口登攀。道具を使って登るそうだ。
ガイドの松原さんが、片足用縄梯子みたいなものを使って(名前忘れた)
登っています。

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2番手にトライ。
やっと登れたけど、40mもの垂直壁は恐怖心とへんな縄梯子が慣れなくて
エラく時間がかかった。
ブランクのせい?

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全員大ヤスリ岩のてっぺんに。
お疲れ様でした。

今日は3連休♪ の最終日という事で、
帰り道は大渋滞(涙涙涙)

宇喜田の家の完成

施工例―Photo Gallery―に、「宇喜田の家」を追加しました。
 ⇒http://www.daiwa-koumuten.co.jp/rei-ukita

完成見学会後、アプローチのコンクリートを打って完成となりました。
異常な遅い速度の台風のおかげで全く予定が立たず、引越し後しばらくしてからになって
しまいましたが、雨も降らず、きれいに仕上げる事が出来ました。

写真は打ち込みを行っているところです。
監督はこども??
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栗の木のマクラギがインターホン用のポールです。
あとはゆっくり植栽を行って完成です。
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植栽が出来上がったら Photo GalleryにもアプローチをUPします。
隣が建築中ということもあり、写真は来春頃になりそうです。

北海道視察

JBN次世代の会で、北海道の工務店の視察に行ってきました。
岩見沢市の武部建設さんという、古い建物を解体して、古材を生かした家や店舗などをつくっているのが
特徴の工務店です。

ストックされている古材は立派なものがたくさんありました。
集めているのではなく、集まってくるそうです。
壊して、処分されるのがもったいないと思う建物のオーナーから、是非
引き取ってほしいと依頼され、丁寧に壊して引き取ってくるそうです。
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作業場での武部社長の説明に耳を傾けます。
一般の新築やリフォームを行いながら、これからの方向性として、
古材を使った高性能住宅を増やしていく考えだそうです。

もちろんこういった仕事には、大工の特別な技術が必要になってきますが、
こういう仕事がしたい、と若い大工が集ってきて仕事をしながら育っていく
そうです。

ここの作業場とその敷地は、北海道の広大な自然に相応する位広かったです。
猫の額相当の弊社からみるとホント羨ましい限りです。
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もともと倉庫だった建物を移築してつくったワイナリーです。
オーナーは趣味の葡萄づくりが、葡萄を出荷するようになり、
結局自分でワインを作るようになったそうです。
旧道庁の資料館でも紹介されていました。
 「宝水ワイナリー」 http://housui-winery.co.jp/index.html
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ここは全く別のお宅ですが、ご夫婦で葡萄畑をつくり、白ワインをつくっています。
家の中は古材がいい味を出していて、広大な土地に合った
良い雰囲気でした。

東京はもとより本州とは地域性や歴史が全く異なり、見るもの全てが新鮮で、
またまた今回も良い勉強になったと思います。
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「宇喜田の家」 完成見学会

「宇喜田の家」 完成見学会を行います。

8月20日土曜日 10時より17時まで
どうぞ皆さん、ご来場お待ちしております。

江戸川区の新川に面した、明るく眺望の良い家です。
新川は、「新川千本桜計画」で、どんどんきれいに生まれ変わっています。
この計画が終わる頃(3年後?)にももう一度見ていただきたい位ですが、
とりあえず今回は出来上がっている反対側だけご覧下さい。

この家は、「山林と都市を結ぶ長期優良住宅先導モデル」
というモデル事業の取組みと、高気密高断熱の最高峰「FPの家」を
組み合わせた建物でもあります。
採光や通風の工夫を凝らしたデザインとともに、高性能住宅を
現地で体感下さい。

→見学会のご案内

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自立循環型住宅講習

今日は朝から自立循環型住宅の講習を受けています。基本は省エネ住宅の話になりますが、時期的にも、この話は非常に興味があるのですごく身になります。
午後は蒸暑地域(高知や鹿児島等)の講習があり、この方が突っ込んだ話らしく、聞いてみたいと思うのですが…
今日は午後にJBNの増改築委員会に参加するので残念ながら諦めます。 49
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